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Profile
江頭 知絵未
Chiemi Egashira
顔面麻痺ボディトレーナー
元チアリーディング競技指導者。長女出産後、
2万人に1人と言われるラムゼイ・ハント症という病気をきっかけにチアリーディングコーチを引退。
病気の後遺症により顔の右側に麻痺が残り、健康のためにヨガの世界へ。その後、ヨガ講師として活動しながら解剖学の知見を深め、マッサージなどの資格を取得。
「身体も心も健康に」をモットーに、ボディトレーナーとして活動中。
Message
難病を経験したからこそ
聞こえる「体の声」がある
私がレッスンを通して創っていきたいもの。それはご縁をいただく方々の「心身の健康」です。
声や顔と同じように、一人ひとり違っている身体。それぞれに合った方法で、それぞれに合った健康を目指すお手伝いをするのが私の仕事です。
残念ながら、私たちが「健康」に本気になるきっかけは多くの場合、病気や事故といったネガティブな出来事です。私自身、顔面麻痺という体験を経て初めて、心身のあるべき姿に目を向けられるようになりました。
しかし、一度壊れてしまったからこそ学んだこと、見えるようになったものがたくさんあります。私の場合は難病でしたが、スポーツや出産など、さまざまな理由で深刻な不調を抱えてしまった人たちのために、自分の知識と技術を活かしていけたらと考えています。
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